荷物を運送しているトラックを広告に活用

荷物を運送しているトラックを広告に活用

日本国内では、日々たくさんのトラックが荷物を運んでいます。

一歩外に出れば、トラックを見かけない日はないでしょう。

そんな日常でもよく目にする運送トラックを活用した、新しい広告宣伝サービスを紹介していきます。

目次

運送トラック広告サービスとは?

「運送トラック広告サービス」について

運送トラック広告サービスは、荷物を運送するトラックの荷台に広告を掲出する新しいサービスです。

普段のトラックの荷台には、運送会社のロゴが印刷されているか、無地の場合が多いでしょう。

その今まで活用されていなかった荷台部分に広告を掲出することで、新しい価値を生み出すサービスです。

運送トラック広告サービスの特徴

運送トラック広告サービスの広告規定

ZENSHO HOLDINGSの運送トラック広告サービスには、他の広告媒体にはない特徴があります。

環境に配慮した広告

運送トラック広告サービスは、もともと荷物を運送しているトラックの荷台に広告をラッピングします。

また、宣伝するために走らせるアドトラックとは違い、そもそも荷物を運送しているトラックに広告を掲出するので、無駄な排気ガスを放出することがありません。

今まで活用されていなかったスペースを使うだけなので、環境に配慮した広告となります。

幅広いターゲット層

運送トラックは都市部だけでなく、さまざまなエリアを通りながら走行します。

そのため、限定的なエリア・限られたターゲット層だけに認知されるのではなく、幅広いエリア・幅広いターゲット層に認知されることが可能です。

街を行き交う通行人だけでなく、車のドライバーの視野にも入りやすいため、通常の交通広告やアドトラックよりも認知性を高めることができます。

高い宣伝効果

トラック広告に宣伝効果があることは、各種調査により判断できます。

国内輸送のトラック割合

日本国内で貨物輸送に使われる
トラックの割合は91.6%

国内走行台数

日本国内で1日あたりに
走行しているトラックは136万台

インプレッション

トラック1台が1km走行する間の
推計認知者数は12人

フリークエンシー

認知者の19%が1人につき
3回以上広告に到達した

参考:輸送トラックの広告媒体としての活用とその広告効果の分析(2017)
日本のトラック輸送産業現状と課題 2022

企画から運用まで自社完結

お客様とZENSHOの関係

ZENSHO HOLDINGSは、自社で運送事業も行っているので、広告の企画立案からトラックの運用まで全てを自社で完結することが可能です。

車両や広告デザインの選定、許可申請や広告運用までお任せください。

低コスト運用

コスト比較

運送事業を自社でも行っているZENSHO HOLDINGSの運送トラック広告サービスだからこそ、低コストで広告を運用することができます。

荷物の運送と合わせて荷台のスペースで広告宣伝を行なうため、広告費用を大幅に削減可能です。

また、車体の台数や走行エリアを自由に組み合わせることにより、効率の良い広告・宣伝効果が期待できます。

広告をラッピングできる場所

運送トラック広告サービスでは、トラックの荷台にラッピングする場所を選ぶことができます。

フルラッピング
月20万円〜

フルラッピングのトラックの画像

トラックの荷台を
フルラッピング施工します。

両側面ラッピング
月10万円〜

両側面ラッピングのトラックの画像

トラックの荷台を
両側面のみラッピング施工します。 

背面ラッピング
月10万円〜

背面ラッピングのトラックの画像

トラックの荷台を
背面のみラッピング施工します。 

分割型ラッピング
月3万円〜

分割型ラッピングのトラックの画像

トラックの荷台の一部を
広告スペースとしてラッピング施工します。 

上記4種類は4tトラックの場合です。
他にも、軽/ハイエース・2tトラック・10tトラックから選べますので、商品・サービスの特性やご予算と合わせてご検討ください。

まとめ:新しい宣伝手法で他社との差別化を

ラッピング広告とは?

運送トラック広告サービスは、今まで活用されていなかった運送トラックの荷台部分を広告エリアとして活用する新しい宣伝手法です。

日常の中では広告であふれているため、競合他社との差別化は必須です。

今までにない新しい見せ方をする運送トラック広告サービスは、見た人の記憶に残ることは間違いありません。

新しい広告宣伝方法を探している方は、お気軽にお問い合わせください。

ZENSHO HOLDINGS合同会社のオフィス
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